90歳を過ぎたら

90歳を過ぎ、一人で暮らしたいという高齢者を周りは簡単には答えを出せません。

ただ、自分のことは自分でできるという本人の自信とやる気は継続して尊重したいと思っています。

そこで今回、ケアホームという場所を見学してきました。

自分の部屋が一人一人にあり、自分で部屋を掃除したり、食事を作りたいときは簡単な料理は作ることができるキッチンがついています。

基本的には、食堂へ行き、自分でお膳を持ってテーブルにつくのですが、食べ終わったらまた、お膳を返すという方法です。

そして、お金の管理が自分でできる人であること、部屋は一人ですが、周りと喧嘩などしないなど、協調性は最低限求められます。

あとは、年金に応じて毎月の金額が少しずつ変わってきます。

日中、受付で時間と行き先をきちんと申告すれば、外出も自由です。

この条件を見せたところ、見学してみて、本人は今まで施設に抵抗を感じていたのですが、ここなら入るのも悪くないという気持ちになったようで、申し込みをしてきました。

基本的な料金から、既に年金をオーバーしていて、電気代や暖房費など毎月支援は必要になりますが、本人が何かあったとき、周りも生活を大切にしつつ、安心して預かってもらえて、自由を持たせつつ、共同生活の中で、何かあってもプロが近くにいるケアホームという場所は、本人にとって一番の選択だったと私たち家族の中では、思っています。

めぐりめぐって本人の耳に入って欲しいはなし

昔の現場監督という仕事は業者を選ぶ権利があることをいいことに、業者に金品をもらっているのが普通のような光景でした。そんなことをしていた団塊の世代の人たちが会社を退社して、自分の顧客を連れて行った気になっていることだと思うのですが。。。

お客も年齢が上がるにつれて、子供が、親の遣っている業者は高いのではないかと疑問を持ち始めます。

そして、別の業者を知らないのかと言ったり、子供の友人で起業したような人に見積もりを取り、値段の違い、融通の利かせ方に違いを感じて今まで出入りしていた監督だった人に不信感を持ち始めます。

すると、また、新しい業者を使うのかと言えば、半数以下だとは思いますが、一度、縁を切りたい監督だった人に仕事を頼み、業者を呼び、監督だった人を通さずに直接お金を支払いたいと言って、連絡先を交換することになります。

すると、家庭内のことでできることがあればすべて、その一人の業者に頼み、できないことを頼まれてできないとこたえると、別の業者で監督に分からないように仕事をしてくれる人を知らないかと言ってきます。

こうなると、もう監督は必要なくなります。

全てを自分でやるようになります。

団塊の世代の監督などをやっていた人で心当たりがある人は、今ここで改めて値段を見直し、自分の儲けを考える前に、色んな業者がいっぱいになってきたことで、自分がどうしたら、相手からの信用を取り戻し、戻ってきてくれるのかを考え直してほしいと思います。

疲れてしまいました。

高齢者は、盆がくると、仕事も休みで里帰りなど親戚は集まるものだと思っているようですが、その高齢者のこれからのために、朝から晩まで働いて、副業もやってと常に高齢者である家族のためにとにかく、施設への支払いのお金を作らなければと頑張る姿をみて、ただの「小遣い稼ぎ」だと思っているため、自分の用事が足したいとなると、次から次へと用事を言いつけてきます。

ただ、私にはそれをすべてこなすことは、できません。

もう疲れてしまいました。

ごめんなさい。

テレビで不快なこと

コメンテーターなど番組で発言を求められた人が、意見を言う場面で、疑問形の話をしているとイライラしてしまいます。

誰が、とか、いつ、など限らないのですが、意見を求められたときに、発言しているので、番組を進行していく中で、コメントするときには、自信をもって発言してほしいと思っています。

大学の教授でとても、聞き取りやすく丁寧に説明してくださるような人は、割と短めのコメントを要点を頭の中でまとめて、発言されているのかなと好感をもって聞きます。反して、長々とコメントしていて、話を聞いていなかったような質問を繰り返していることも多く見えます。

コメントを求められることが分かっていて、そこに座っているのですから、疑問形ではなく、自信をもって堂々と発言してもらいたいものです。

 

我が家の高齢者数名も、テレビを見ていて、なぜ人に聞くような言い方で話すのかと怒っていることが多いです。

団塊世代の営業職の人は欲張り?

私の周りに限っているのかもしれない。

ただ、団塊の世代の営業職や、監督といった職種に多いのが、バックマージンを要求してくることだったり、2枚の見積書です。

バックマージンは会社からは、仕事をとってきても、ボーナスも無いことから、仕事を出してやるから、いくらこちらに下さいというとても分かりやすいものです。

そして、2枚の見積書というのは、お客さんに見せる高い金額設定の見積書の他に、バックマージンを含めてない、請求書として出すときの正規の金額が記されたもの。

現在65歳くらいから75歳くらいまでの人に多く、それが当たり前になっていた時代のまま今まできているといったところでしょうか。

また、ひどい人になると、自宅の工事代金を含める場合も少なくないことです。

特に全体的に金額が大きいものには、こういったことを要求されることが少なくないため、断ると次の仕事が来なくなります。

ただ、団塊の世代の人たちが欲張って利益を重視して高い金額で仕事をしていたことをお客さんも知っていて、直接業者へ電話をして、自分で業者を手配する人も少なくなくなりました。

大きなスーパーに土地を貸している人もご主人がいなくなったことを機会に、業者へ直接仕事を出し、もう、家を作ったときの監督は通さないと言っていました。

車を買ったお客さんは、自分で持ち込むことで安くなる車検場があることを知ったので、買った会社からハガキが来ても、無視して、安く車検を請け負っているところへ行くようになりました。

 

これからどうなる

外国では、50度を超える暑さも伝えられる中、日本でも40度に近い温度が毎日報道されている。不要な外出は避けてと呼びかけられているものの、仕事に行かなければならないのに、どうするんだ!と怒りたくなる暑さ。

確か冬、10年に1度の豪雪に注意してくださいと言われていた地域があちらこちらにあったが、暑さも10年に1度の暑さだと言っていたのを最近聞いて、10年に1度じゃなく、10年ごとに1ランク上の暑さ寒さが襲ってくるのではないのかという恐怖を感じつつも、暑さ対策なんてものは限界がある。

空調服に保冷剤を入れたものの、30分で溶けてしまい、ぬるくなった。

アイスを買って車へ持ち込んだとたんに手元に溶けてきて、洗い流すこととなり、結局夏の暑さは年を追うごとにどんどん突き刺さる暑さになり、そして年を重ねるごとに、体力がもたなくなりつつあることに今年は倒れるかもしれないと自分に水分だけは摂れと言い聞かせるように持ち歩くことが精一杯の暑さ対策でしかない無力感。

今日も頑張ろう。。。

嫌いな芸能人

テレビをつけたとき、嫌いな芸能人が出ているとき、きっとチャンネルを替えればいいと思うのですが、どうしてもN島さんが出ていると、私はテレビを消してしまいます。

というのも、クイズに答えていても、御託を並べて司会者の進行を妨げたり、すぐに諦めたりと大人げない姿を何度も見てきて嫌いになった人なので、もう、二度と見たくないと思ってしまうのです。

ただ、ここのところ、よく出ているということは、私とは全く逆で好きだと思う人も多いはずで、需要があるからこそ、出演されているのだと思うので、私がテレビを見なければいいんだと思って割り切っているところです。